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2014年8月7日木曜日

描け(作れ)麻雀敗北記03お題「雛の出演する小説(出来れば挿絵付き)」出題者「狗月さん」

は〜い、最後最後〜っと。
出来てる所から随時公開していきますよ〜っと。
オリキャラ注意でございますよ〜。
(色々頑張るの止めました)

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妖怪の山、一時は威勢を誇ってはいたが今では平和になって久しい天狗達の総本山。
実際は天狗以外にも多くの妖怪が住み着いているし、最近では守谷神社がエクストリーム引っ越しをして来た所である。
そしてその住み着いている者の中に鍵山 雛という神が居る。
一種の厄神であり散蒔く方ではなく集める方である。(僅かながら周囲に影響は出るが)
此度は彼女の生活でも眺めてみようか。






朝方

雛「くるくる〜、あら?」

?「ぐぬぬぬぬぬぬ。」

???「まだか〜?」

?「も、もうちょっと待って。」

???「はいはい。お、雛おっはよー」

雛「おはようございます。にとりさん椛さん。」

椛「あ、おはようございます。厄神様」

にとり「おいおい盟友椛よぅ〜、そんなに堅くなること無いじゃないか〜。」

椛「え?いや、そう言う訳にも。」

雛「私はどちらでも構いませんよ?」

にとり「ほら〜、雛もそう言ってるしさぁ。」

椛「えーっと、えーっと・・・あ!!休憩終わりの時間だ!!」

にとり「あ!!逃げるな椛!!まだ勝負は終わってないぞ。」

椛「ま、また後でねー!!」

にとり「逃げたか。」

雛「相変わらず仲がいいですね。」

にとり「そりゃあね。大事な盟友だからね。」

雛「そうですか。」

にとり「雛はどうして此処に?」

雛「いつもの通り散歩ですよ。」

にとり「そっか。じゃあ私もそろそろ行こうかな。」

雛「そうですね。」

にとり「じゃあね〜。」

雛「では、お散歩を続けましょうか。」




















昼頃

雛「♪〜♪〜〜」

????「こっちくんなぁー!!」

?「良いじゃないですかぁー、取材させてくださいよー!!」

雛「クイーンさんに文さん?」

クイーン「雛!!丁度いい所に!!あいつなんとかしてよ。」

文「酷い扱いですねえ、でも取材は諦めませんよ!!」

雛「どうしたんですか?」

クイーン「だって、取材って言っても水着特集とか嫌よ!!」

文「良いじゃないですか水着、スタイル良いんですから。」

雛「えーっと?」

文「そうだ雛さん、貴方も如何ですか?水着」

クイーン「周りまで巻き込むなぁ!!」

雛「水着・・・」

クイーン「!!」 文「お。」

雛「良いんじゃないですか?」

クイーン「雛の裏切り者おぉぉぉぉぉぉぉ(ドップラー」

文「あ!!幻想郷最速の私からは逃げられないですよ!!」

雛「お気を付けてー(ああ、厄い♡)」



















夕方

雛「今日も良い厄が集まったわ♪」

にとり「お、居た居た。雛ー。」

雛「あら?にとりさん?」

にとり「一緒に花火しよー。」

雛「はい、すぐ行きます。」


にとり「よーっし、皆揃ったね?」

椛「一応仕事中なんですが。」

文「花火大会、水着特集と比べると紙面薄いですかねぇ?」

クイーン「はぁぁぁ〜、水着撮られたぁ。」

雛「皆さん集まってますね。(厄が一杯♪)」

にとり「何だ何だ?皆テンション低いなぁ〜。嫌だった?」

椛「まあ、この時間は退屈ですし別に良いんですけど。」尻尾パタパタ

文「ネタがあるに越した事はありません!!」

クイーン「こうなったら自棄だ!!思いっきり遊ぶ!!」

雛「なんだかんだで楽しそうですよ。」

にとり「良いねえ!!思いっきり遊ぼう!!」

一同「「おー!!」」















雛の一日はこんな物である。
妖怪の山は本日も平和です。


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はっはっは、手抜き過ぎたかな?
小説なんて私が書くとこんな物だよ。

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