この小説には、
・二次創作
・キャラ崩壊
・自重の欠片もないオリキャラ
等々含まれます。
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異変があった。
とある弱小妖怪が遠い昔のマジックアイテム「打出の小槌」で幻想郷に反逆を企んだのだ。
まあ、結果だけ言えば恒例ながら博麗その他複数の勢力が制圧に乗り出し、少し大きな異変程度で終わった。
実行犯という事になる小人は、博麗の元で監視という名目の保護が行われたが、その小人に今回の件を焚きつけた黒幕「鬼人 正邪」
こちらに関しては逃亡を図った為、捕縛要請が幻想郷各勢力に行われた。
当然我々魔城一派にもその通達は来た。
少し思う所があって無視させてもらったが。
で、その黒幕とやら。
多数の勢力からの追撃を振り切って地底に逃げ込んだ、というのが専らの噂だ。
だが実際の所は・・・