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2015年7月25日土曜日

2015年7月5日日曜日

【小説的な何か?】

「・・・・・・ようやく足手まといがいなくなった。
 ここからは、手加減しない!!」

瞳が碧く輝き、普段小さな羽も体に不釣り合いなほど大きくなる。
そして周囲に放出される魔力も先程とは桁が違う。

「マ、イ。」

地上で座り込んで心配そうに見上げるユキの目には絶大な信頼が浮かんでいる。