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2016年5月7日土曜日

【改造版】豪華客船の奇蹟 リプレイ

このシナリオはgisyo氏の公開しているシナリオを、改造したものを実際に彼岸花氏とプレイしてみたものです。
KPもPLもプレイ初心者でグダグダです。
あとSkypeのチャット機能でプレイしています。
http://gaslight.link こちらのサイトで元シナリオ配布してます。





☆キャラシート☆

キャラシート制作独自ルール

・技能値配分の際、職業技能(ルルブに記載されているもの)を最大3つまで50%取得できる。



探索者名 ケニー・セルザム
男性 27歳
職業 弁護士 (収入800£信用初期値40)

STR:9 DEX:15 INT:10 アイデア:50
CON:10 APP:16 POW:10 幸運:50
SIZ:15 SAN:50 EDU:17 知識:85
HP:13  MP:10  DB:0 SAN:50

所持品 メモ帳
    筆記用具

技能(色違いは50%取得)

図書館 <70>
値切り <50>
心理学 <50>
言いくるめ<75>
忍歩き<60>
信用<80>
説得<80>
法律<35>
目星<85>
キック<75>ダメージ 1d6 一回攻撃





<本 編>



無徒(KP) :「1889年4月 素晴らしく晴れた日。
     広々とした船着き場は雑踏で混乱の中にあった。
     船着き場には世界最大の豪華客船が停泊し、
     煙が煙突 からゆっくりと立ちのぼっていた。
     巨大な船体は 陽射しを浴びてきらきらと輝いていた。
     途切れない列をつくった乗客が次々と船へ乗り込んでいった。」
     
    貴方は弁護士としての馴染みの知り合いに誘われこの船に乗ることになりました

彼岸花(PL) : ふむ

無徒 : えーっと、先に名前だけ出しておきますね。
   ナインと言う知り合いで、探検家をしている彼の法律的な相談をよく受けています

彼岸花 : なるほど

無徒 : 入船時ケニー氏は礼儀正しい客室係が丁寧に船の紹介をしつつ船室へ案内します。
   そして船室で別れる際に、「乗客名簿」を渡されます。

彼岸花 : 受け取って会釈します

無徒 : この辺りで何かしたいことありますか?

彼岸花 : 自分の部屋の位置を確認したいです

無徒 : ふむ、比較的甲板に近く、普通にこの場所の部屋をとると他の部屋よりも高いんじゃないかという気がします。

彼岸花 : なるほど
    あとは特にないですね、では部屋に入って椅子に座って外を眺めてます

無徒 : 部屋に入ると内装は広く立派な客室であった、他の船であれば間違いなく一等に扱われるでしょう。
   せっかくですし何かRPしてみます?

彼岸花: そですねー

ケニー(PC) : 「.......ナインの奴どれだけ金持ってるんだ」

彼岸花 : とこんなかんじで冷血な感じの人です

無徒 : ふむふむ
   そんな感じでつぶやいた時突然爆音が響きわたります。

彼岸花 : 開幕ドカーンだと!?!?

ケニー : 「うおっ」

無徒 :「正午ちょうど、乗船が終わり、豪華客船の汽笛 が大音響を鳴り響かせた。
   それは、数キロ先の家々 の窓を震わせるほどだった。
   列車よりも大きな煙 突から、濃い蒸気が大量に噴き出る。
   船はサザンプトン港を離れ、ゆっくりと前進していった」
   要するに出航しました

ケニー : 「なんだ、汽笛か」

無徒 : ということで出航した船内を見て回ることができます。
   「デッキ」「ラウンジ」「図書室」「カジノ」「ジム」 「テニスコート」
   「プール」「ミュージックホール」 から選んでくださいな。

彼岸花 : 全施設メモるので少々お待ちを
    デッキに行きます

無徒 : はーい
   甲板ではさまざまな人々が、はしゃいで海を見た り、椅子に座ってくつろいでいます。
   何かしますか?

彼岸花 : みんな身なりはいいかんじですか?

無徒 : そうですねぇ。
   基本的にある程度は綺麗な身なりの人が多いですが、
   端っこの方には肩身が狭そうにしながら身なりのよく無い人がいるかもしれません

彼岸花 : うーん
    特にこの船のことを疑う理由が特にないし
    図書館に行きたいです

無徒 : そんな感じで周囲を見回していると、突然人がぶつかってきます。

ケニー : 「.......」

彼岸花 : 無視します

無徒 : ぶつかってきた人物は少女で、泣き出す寸前です。

彼岸花 : 胸糞悪くなって話しかけます

ケニー : 「....失礼、大丈夫でしたか」

ぶつかった少女 : 「あ、あの、どこかで私の弟を見かけませんでしたか!!」

ケニー : 「どんな容姿かな?」

無徒 : その辺りはかくかくしかじかで

ケニー : 「うーん、見てないかな。
     もし見つけたら君に伝えるから部屋の番号とお名前教えてくれるかな?」

彼岸花:  これだけ見ると不審者なので必要なら信用or説得or 言いくるめします

無徒 : あ、じゃあちょっと目星降ってみてもらえますか?

彼岸花 : 了解です
   【目星】技能値85 1D100
    1D100 : 85 [ 計:85 ]
    いちたりたああああ

無徒 : おお
   では、ケニー氏が質問してもなんとなく要領を得ず、うんざりして顔を上げた時,
   遠くのベンチに先ほど言われた容姿にそっくりな少年を見つけます。

ケニー : 「君、あの子じゃない?」

ぶつかった少女 : 「え?あ!!」

無徒 : まあ、その子です

彼岸花 : あ、はい

無徒 : 少女は弟君の様子を見た後、戻ってきてお礼と共に頰にキスをして去っていくでしょう。

彼岸花 : 動じず手を振って去ります

無徒 : その去り際に貴方は声をかけられます。

彼岸花 : 警察か!?!?

ケニー : 「なんでしょう」

無徒 : 違いますww
   えーっと
   メイド服を着たケリー氏と同じくらいの年頃の女性ですね。

 メイド服の女性 : 「とても目が良いのですね?」

ケニー : 「.....ありがとうございます」

無徒 : それだけ言うと優しい微笑みを残して去っていくでしょう。

彼岸花 : 髪の色は何色でしたか?

無徒 : 美しい金色、かな

彼岸花 : なるほど
    この後はまた自由行動ですか?

無徒 : そうですね、午後になってもう一度自由行動です。
   一応程度には選択肢以外もできるだけ対応します。

彼岸花 : 図書館に行きたいですー

無徒 : はーい
   図書室に入ると、そこには多くの蔵書があります。
   人はまばらですが、全くいないわけではありません
   その中でひときわ目を引いている光景が一つ
   小柄の少女がうず高く本を積み上げて読みふけっています。

彼岸花 : 話したいけどキッカケがない!w
    適当に法律の本をとって隣に座ります

無徒 : 隣に座ろうと少女の背後を横切った時です
   ここで目星判定お願いします

彼岸花: 【目星】 技能値85
    1D100 : 69 [ 計:69 ]


無徒 : 失敗したら面白かったのにww

彼岸花 : 85ありますから!ww

無徒 : ではうず高く積み上げられた本が崩れかかっていることに気づきます。

彼岸花: あとどのくらいで崩れますか?

無徒 : 今行動しないと崩れるでしょうね

彼岸花: KP優しいw

無徒 : 割と重要イベですし

彼岸花: 本を上から抑えて崩れないようにします

無徒 : その時、隣の人物の行動に驚いて赤髪が印象的な少女が目を見開いて反応します。

赤髪の少女 :「あ、これはありがとうございます」

彼岸花: 「いえ、お気をつけて隣失礼します」

赤髪の少女 : 「どうぞ、弁護士先生」

無徒 : とにこやかに返すでしょう

ケニー : 「何故、私の職業を?」

無徒 : (さて、どうしようかな)

赤髪の少女 : 「簡単な推理です。
   胸に刺さっているペンにその手帳、
   それだけで貴方は事務をする仕事ということがわかります。
   そしてその手に持っておられる本、それは法律に関する本です。
   そこから考えられるのは学生か弁護士、検事です。
   ですが学生がこの船に乗ることは困難、そして検事はこの時代とても忙しい職業、
   必然的に貴方が弁護士ということになるのです」

無徒 : (うわーい無理やりだぁ)

彼岸花 : 無茶ぶりの対応ありがとうございますw

無徒 : 予想はしてましたw

ケニー : 「お見事です、探偵さん」

赤髪の少女 : 「いえ、では私のこのあたりで失礼致します。」

無徒 : そう言って本を片付け始めるでしょう。

彼岸花 : 了解です、では改めて
    蔵書に図書館使いたいです

無徒 : 判定どうぞ

彼岸花 : 図書館 技能値70
    1D100 : 11 [ 計:11 ] Special

無徒 : ん・・・これは
   うーっわスペシャルだ。

彼岸花: いえい

無徒 : とりあえず他になにか本が無いか探していると、
   『幻想交響曲に関する覚書:第 五楽章 ワルプルギスの夜』 を見つけます。

無徒 : ここで内容読みますか?

彼岸花: ぐ、読みます

無徒 : では内容はこうです。
   「四の月が終わるワルプルギスの夜、彼はサバト に自分を見出す。
   彼の周りには亡霊、魔法使い、 あらゆる種類の化け物からなるぞっとするような一団が集まっている。
   奇怪な音、うめき声、ケタ ケタ笑う声、遠くの叫び声に他の叫びが応えるようだ。
   愛する旋律が再び現われる。
   しかしそれは、 かつての気品とつつしみを失っている」
   エクト ル・ベルリオーズ『幻想交響曲に関する覚書:第 五楽章 ワルプルギスの夜』

彼岸花 : SANいりますか

無徒 : いりません
   で、これを見終わった時にふと先ほどの少女に覚えがある気がします。

彼岸花: 赤毛のほうですか、デッキのほうですか

無徒 : 赤毛の方ですね。

彼岸花 : なるほど

無徒 : そんな感じでなんとなく考え事をしているとサクソフォーンの音が鳴り響きます。
   これは食事の時間の合図です。

彼岸花 : 食事はどこでとるのですか?

無徒 : 食堂ですね

彼岸花 : では素直に食堂に行きます

無徒 : では、
   大階段を降りた先は、縦横 30 メートルを越える 食堂大広間だった。
   500 以上の席はどこも、クリス タルグラスや銀食器できらびやかに輝いている。 
   広間の中央では、楽団が変わった音楽を奏でていた

無徒 : 何かしますか?

彼岸花 : 適当に席に座りますー

無徒 : では適当に座ろうと席を探していると、船員の一人が現れて

船員 : 「ケニー様でよろしいでしょうか?」

ケニー : 「.....なんでしょ」

船員 : 「ナイン氏があちらの席でお待ちです」

無徒 : こんな感じで席を誘導されます。

ケニー : 「どうも」

彼岸花: 素直に誘導されます

ナイン「やあやあ、お久しぶりですな~。相変わらず不機嫌そうなお顔で。」

無徒 : 陽気な顔のナインが歓迎してくれるでしょう

彼岸花: 「この顔は生まれつきですよナインさん」

ナイン: 「はっはっは、それもそうですな。もう少し待ってください。もう一組私の知り合いが・・・」

無徒 : そう言っているそばから船員に案内され赤毛の少女がメイドを引き連れた現れます。

彼岸花: ここでか

無徒 : ケニー氏も見覚えあるでしょうね。

赤毛の少女 :「あら?先ほどの弁護士先生ではありませんか?」

ケニー :「どうも、先ほどのお嬢さん」

ナイン: 「おや?もう面識がおありでしたかご両人」

ケニー :「先ほどちょっとね」

彼岸花 : メイドのほうは見覚えありますか?

無徒 : ばっちりあるでしょう。メイドの方は軽い会釈をするだけですね。

彼岸花 : こちらも会釈を返します

ナイン: 「面識がおありなら話が早くていい。簡単に紹介しましょうか。」

ナイン :「こちらの彼は私の仕事がらみでお世話になっているケニー=セルザム氏。
    少々堅物だが悪い人では無いよ。
    こちらがクリスティ・スカーレット探偵。
    かの切り裂きジャック事件解決の立役者。
    後ろのメイドさんはクリスティ探偵のお付きで・・・」

ドロシー「ドロシーと申します」

無徒 : っとこんな感じで

彼岸花: 自分も自己紹介しましょうか

ケニー : 「どうも、ケニーです、弁護士をやっております。」

彼岸花 : とだけ

ナイン :「硬いねえ相変わらず。」

無徒 : っと、他に何か話したいことがありますか?

ケニー : 「お二人は何故この船に?」

クリスティ : 「ナインさんの招待です。
     このような豪華客船に乗れる機会などそうありませんのでお受けしました。」

ケニー : 「おや、ナインさんとどのようなお知り合いで?」

無徒 : やっぱりそこ突っ込みますよねー

彼岸花: ですねー

クリスティ :「以前ちょっとした事件の調査をさせていただきました。」

ケニー : 「なるほど」

彼岸花 : あとは特にないですね

無徒 : じゃあそんなこんなで話をしているとナインが唐突に思い出したように話し始めます

ナイン : 「そういえばさっき船内を歩いていたらどこからか生臭い匂いがしたなぁ。」

彼岸花 : メタ推理:インスマウスだとっ

無徒 : はっはっは

ケニー : 「生臭いにおい?」

ナイン : 「そう、まあ気のせいかもしれんがね。」

ケニー : 「ふうん、そこには近づきたくないな どのあたりかな?」

ナイン : 「さあなあ、この船は広いから。」

ケニー : 「そうか、あとで調べてみようかな」

無徒 : と話していると、他の船員とは少し様子の違う人物が現れます。

ナイン : 「おお、船長」

ケニー : 「船長さん?」

船長 : 「はい、この船で船長をさせて頂いているスミシーと申します。
   後ろに控えているのが一等航海士モードックと二等航海士レフトリーです。」

無徒 : 後ろの二人は会釈をします。

ケニー : 「どうも、よい船ですね」

彼岸花 : と適当に社交辞令を

スミシー : 「ありがとうございます。
      明日の夜はデッキテラスで盛大な演奏会が開催されます。
      どうぞ海風を楽しみながらお聴き下さい。
      ひょっとしたら、氷山を遠くに眺める事が できるかもしれません 」

彼岸花 : 間違えても突っ込んでタイタニイイイイイックしないでほしいな

ケニー : 「わかりました、参加させていただきます」

スミシー : 「是非」

無徒 :と言って3人は立ち去っていきます。

無徒 : ここで<目星>と<アイディア>ロールをお願いします

彼岸花: 【目星】85
 1D100 : 3 [ 計:3 ]  special

【アイデア】 50
 1D100 : 93 [ 計:93 ] 失敗
彼岸花 : あらぶりすぎだ

無徒 : アイデアは失敗っと
   航海士たちが銃を所持していることに気づきます。

彼岸花 : 物騒や、あとで盗むか

ケニー : 「ふむ...]

彼岸花 : スカーレット探偵に 話しかけても?

無徒 : あ、ちょっと待ってください

彼岸花: はい

ナイン : 「何を見てるか知らんが、船員が拳銃を持ってるのは普通だろう。
    こんな船になると治安管理が大変だからな。」

無徒 : それと、ナイン自身も銃を所持していることがわかります。

ケニー : 「ふっ、なるほどな」

無徒 : 銃関係が他になければスカーレット探偵へどうぞ。

彼岸花 : んーそれだと特にないですね 。
    あ、探偵の部屋の場所を 聞いておきたいです 。

無徒 : じゃあ聞いた時にナインが反応します。

ナイン : 「あれ?お前乗客名簿を見てないのか?」

ケニー : 「ああ、なんかそんなのあったな」

ナイン : 「 まあいいさ、あとで目を通しておくと面白いぞ?」

無徒 : という会話があった後にクリスティ探偵から部屋の場所も聞きます。

彼岸花: 了解しました

無徒 : 他はいいですか?

彼岸花: 大丈夫ですー

無徒 : では食事も終わり、すっかり夜です。
   ケニー氏は自室に戻り何をしていますか?

彼岸花: 乗客名簿をパラパラっと

無徒 : やっと見おった 

彼岸花 : すみませんwww

無徒 : まず名簿の冒頭に
   「賭けゲ ームは、プロのギャンブラーに騙される危険性が あります」
    と書いてあります。

彼岸花: カジノ×っと

無徒 : 他にも覚えのある名士の名前もちらほらあります。
   何か探したい名前はありますか?

彼岸花: 小さい姉弟の名前きいてなかったなあ

無徒 : ですねぇ
   せっかくですしここで目星降ってみましょうか

彼岸花: あい

無徒 : あ、ペナ10%で

彼岸花: 【目星】85-10
 1D100 : 54 [ 計:54 ] 成功

彼岸花 : 成功ですね

無徒 : まあそうだよね
   パラパラとめくってみるとナインの名前が名簿になかったような気がします。

彼岸花 : なん....だと
    パラパラだからか!?

無徒 : 他には何かやりたいことありますか?ww

彼岸花 : 後でナインに聞いてみるとして 。
    まだ行動できますか?

無徒 : 部屋の中だけですね。
   他はもうすでに閉まってます

彼岸花 : テーブルの中とかタンスの中とか なにか入ってないですかね。

無徒 : 予備の服やタオル類あとは部屋の中にある道具の使い方が書いてある紙かなんかが入っているくらいでめぼしいものはありません。

彼岸花 : うーん
    寝ないとペナくらいそうなので ぐっすりねます!

無徒 : はーい
   ケニーが船旅の疲れからかベッドに入るとすぐに眠ってしまいます。

彼岸花 : はい

無徒 :あなたは夢をみる。
   「あなたは暗く、傾いた甲板に這いつくばっていた。
    海は渦巻き、おぞましい悪臭を放っている。
    そして信じがたいことに、眼前には穢らわしい巨大なゼリー状の怪物がそびえていた。
    みるみる 海水が押し寄せる。
    なんということだろう!
    怪物を前にして、船は沈みつつあるのだ!
    ・・・その夢は、およそこの文明社会では起きえない内容にもかかわらず、
    恐ろしいほどの現実味を帯びていた」

彼岸花 : SANかな

無徒 : ですね
   SANチェック(1/1D4)です

彼岸花 : 発狂はしないっと
SANチェック 50
1D100 : 81 [ 計:81 ] 失敗

彼岸花: 失敗!!!
    1d4いきます。
1D4 : 3 [ 計:3 ]

彼岸花 : でかい

無徒 : わーい。
   では悪夢にうなされケニーは悲鳴を上げて飛び起きます。

ケニー : 「....なんだいまのは」

無徒 : 幸運ロールどうぞ

彼岸花: 【幸運】50
1D100 : 28 [ 計:28 ] 成功

彼岸花: 成功かな

無徒 : では何か視線を感じたような気がしますが、気のせいだったようです。

彼岸花:  ふーむ

【一度ここでセッションが区切られ、日が変わります。】



無徒 : では前回ケニー氏が悪夢から飛び起きた翌朝から。

彼岸花: 了解です。

無徒 : 不快な眠りから寝坊し、少し遅い朝食をとっています。

彼岸花: 一人でですか?

無徒 : 周囲に見覚えのある人物はいませんね。

彼岸花: なるほど

無徒 : 何かしたいことはありますか?

彼岸花 : 周囲に人はいますか?

無徒 : まばらではありますが、全くいないわけではありませんね。

彼岸花 : うーん、食事用のナイフを1本くすねておきたいのですが

無徒 : ふむ・・・。

彼岸花: するとしたらどのような判定になりますかね 

無徒 : 【隠す】もしくは【幸運】の半分ですかね

彼岸花 : どっちも低い!!
    やめておきます

無徒 : 普通ではしない行動ですし。

彼岸花: では、特にすることはないですね。

無徒 : では食事を終え、食堂を出たところで一人の女性が客室係に詰め寄っています。

女性 : 「お願い、引き返して! このまま進んではこの船は沈んでしまう!」

客室係 : 「お客様、どうぞ落ち着いてください。
     神様だっ て、この船を沈めることはできませんよ。
     この船を設計したのは、あのジェイソン・アンドリュースなんですから」

彼岸花 : たいたにいいいいいいいいく

女性 : 「あなた、あの夢を見なかったの!?
    あれが現実になるのよ! 私、知ってるんだから!」

無徒 : とこんな感じ。
   ちなみに涙ながらに訴える女性は、なぜか豚のぬいぐるみ を大事そうに抱きしめています。

彼岸花 : 女性に見覚えは?

無徒 : あります
   ケニー氏の友人でファッション系の記者をしています

彼岸花 : PCはジェイソン・アンドリュースのことを知ってますか?

無徒 : ふむ、専門ではなさそうですしねえ。
   知識の半分、かな

彼岸花 : 【知識/2】=43
1D100 : 90 [ 計:90 ] 失敗

彼岸花: 失敗ですね

無徒 : ですね。
   でも名簿にその名前があったことくらいは気づいてもいいでしょう。

彼岸花 : なるほど
    では、二人に近寄って APP全開で話しかけます

ケニー : 「どうかしたんですか?」

無徒 : ではケニー氏は気付きます。

彼岸花: はい

無徒 : 彼女は細身で、整った容貌の持主ですが、ひどくやつれています

彼岸花: 彼女の名前は?

無徒 : テディス・ラッセルです。
   テディスの友人であるケニー氏には、 いつも格好に気を使い、
   流行のファッションを着こなしていた彼女の変貌に、違和感をおぼえるでしょう。

ケニー : 「...ラッセルさん、やつれてるようですが昨晩はよく眠れなかったんですかね?」

無徒 : 自分の名前を呼ばれ彼女はハッとした表情になりますが、
   貴方に気づくと幾分か冷静さを取り戻します。
   なお、客室はいつの間にか居なくなっているでしょう 。

彼岸花: 空気読んでくれたんですかね

無徒 : どうでしょうかね。

ケニー : 「何か夢を見たんですか?」

無徒 : 彼女は少し焦った様子で

テディス : 「ここでは・・その・・1 時間後に私の客室に来て いただけますか?
      部屋が片づいていませんから」

無徒 : と言います

ケニー : 「わかりました、1時間後に」

彼岸花 : と言って去ります

無徒 : なるほどなるほど

彼岸花 : 1時間の間に 私室に戻ることはできますか?

無徒 : うーん・・・いいでしょう。
   その代わり他は何もできません

彼岸花: 他に選択肢があるとすればなんでしょう

無徒 : さあ?なんでしょうね?

彼岸花: うーーーーーむ
    客室名簿って持ち歩いてましたっけ。

無徒 : 持ち歩いててもいいですよ。

彼岸花 : では私室には戻らず適当な場所で 客室名簿で彼女の名前を調べます

無徒 : では、彼女は二等客室に泊まっていることがわかります。

彼岸花: 何も思いつかない...
    発狂してるとしても同じ夢見てたら 1d4しか減ってないので発狂はないはず
    素直に1時間後に彼女の部屋に行きます

無徒 : ではケニー氏はテディスの部屋に向かいます

彼岸花: 生臭かったりしないですか?

無徒 : 特に外からだとわかりませんね。

彼岸花: 了解です

無徒 : 部屋を訪れたケニー氏は部屋をノックします。
   しかし、特に返事がありません。

彼岸花 : 開けたくない!

無徒 : 開けなくてもいいんですよ?ん?

彼岸花: 扉に「ラッセルさん?」と話しかけます

無徒 : 返事はありません

彼岸花: ロックはかかってますか?

無徒 : ドアノブを回してみるとどうやら鍵はかかっていないようです。

彼岸花: 初期値ですが聞き耳したいです

無徒 : どうぞ

彼岸花: 【聞き耳】=25
1D100 : 16 [ 計:16 ]

彼岸花: 成功!

無徒 : ふむ、何かが滴っている音が聞こえる気がします。

彼岸花: むむむしかたがない.

ケニー : 「入りますよ?」

彼岸花: と言ってドアを開けます

無徒 : ケニー氏がドアを開けると
   そこにあったのは大量の血痕と一つの身体だった。
   テディスは客室の壁にもたれており、その喉からはおびただしい血が溢れている。
   室内には海水が腐ったような、嫌な悪臭がわずかに残っていた。

彼岸花: いあああああああああああ
    SAN値ですか。

無徒 : ですね。
   ということで友人の惨殺死体を見てしまったケニー氏は2/1d4+1のSANチェックです

彼岸花 : ワンチャン発狂ありますね

無徒 : 最大5点ですからね

彼岸花: SANチェック
1D100 : 91 [ 計:91 ] 失敗

彼岸花: 失敗だと
   減少値いきます
1D4 : 2 + 1 [ 計:3 ]

彼岸花: 3減ります

無徒 : まあ発狂は回避できましたね

彼岸花: ヨカッタ....ってかSAN値がたりない

無徒 : まあ、多分大丈夫でしょう。
   で、どうします?

彼岸花 : 医学ないので死因もわからないですし
    思いつきました!

無徒 : ほう

彼岸花 : えっと、ドアを閉めます

無徒 : ・・・はい

彼岸花: 客室名簿を開き

無徒 : ふむ

彼岸花: クリスチー探偵の部屋を調べます

無徒 : ・・・部屋にいるかどうか幸運判定してみます?

彼岸花 : う、やるだけやります

彼岸花 : 【幸運】=50
1D100 : 78 [ 計:78 ] 失敗

彼岸花: うおおおおおおおおおおおおおお

無徒 : さてと・・・。

彼岸花: ダイスの女神に嫌われてますね

無徒 : あと一行動で事件が発覚させます
   このままだと疑われそうですねぇ?

彼岸花 : 第一発見者になろう!
    近くに係員は?

無徒 : もう一回幸運+10で振ってください

彼岸花 : 【幸運】+10=60
1D100 : 90 [ 計:90 ] 失敗

彼岸花: いあいあいあいあいあいあいあ

無徒 : では普通の客室係が見つけられます。
   (成功したらナインが来たのになぁ)

彼岸花 : つくづくダイスの女神に嫌われてます

無徒 : で、なんて言うんですか?

彼岸花 : ここのRP難しいですね!ww

無徒 : してもらいますよ?
   内容によっては疑われないように誘導しましょう

ケニー : 「あの...ちょっといいですか?」

彼岸花 : と切り出します

客室係 : 「はい?どうかしましたか?」

無徒 : なんて言うかアイデアロール振る?

彼岸花 : いけます!

ケニー : 「友人に部屋に来るように言われてきたのですがですね、その、ちょっとですね」

無徒 : (どう見ても挙動不審)

ケニー : 「彼女の様子がおかしいことになっていまして」

客室係 : 「?」

ケニー : 「まあ、見ていただいたほうが早いので少しついてきていただけますか?」

無徒 : まあ、ついて行ってくれるでしょうね。

彼岸花 : ではドアの前で

ケニー : 「このような事態を発見してしまったのですが私はどうすればいいんでしょうか」

彼岸花 : と言ってドアを開きます
    客室さんSANチェック入ります

無徒 : ・・・うーむ

彼岸花 : まあ疑われても信用に言いくるめに説得あるので問題はないので
    進めちゃってもいいんですよ

無徒 : 30%で振って成功したら悲鳴はあげません

彼岸花: KPが振るので?

無徒 : 振っていただきましょうか?

彼岸花: 自分振ります
1D100 : 87 [ 計:87 ] 失敗
彼岸花: くっそ!くっそ!

無徒 : フロアに悲鳴が響き渡る

彼岸花: あ、これやべえ

無徒 : ものの数分で幾人もの船員が集まってくるでしょう。

彼岸花 : 船員は私になんと?

無徒 : 当然ですが、客室係の話を聞いて貴方は疑われるでしょう。

彼岸花 : デッスッヨッネー
    自分を弁護することになるとわ

無徒 : えーと
   ケニー氏がどう言って切り抜けるかを考えていると

ナイン : 「どうした!!何事だ!!」

無徒 : と、普段とは明らかに様子の異なるナインが数人の屈強な船員を連れて現れます 。

ケニー : 「ナインか、何か巻き込まれた」

無徒 : (想定外すぎてつらい)

彼岸花: KPばっかやっててPLなれないんすよww 

ナイン: 「・・・話を聞こうか?」

ケニー : 「実はカクカクシカジカ」

彼岸花: とナインに今まで起こったことを説明します

ナイン : 「マルマルウマウマということか。
    ・・・悪いがお前さんは自由にしておくわけにはいかんな。
    ひとつ聞く・・・。
    お前はやってないんだな?」

無徒 : 超真面目な顔で聞きます。

ケニー : 「ああ、間違いなく俺ではない」

彼岸花: 信用振ります

無徒 : あーなしでいいです

彼岸花: おkです

ナイン : 「わかった。俺は信じよう」

ケニー : 「.....ありがとう」 

無徒 : そう言うと手近な船員になにか言います。

彼岸花: 聞き耳したいけどファンブルが怖い。

無徒 : そのあと戻ってきて

ナイン : 「とにかく船長には俺が話を通しておく。お前は部屋に戻れ。」

無徒 : ということで屈強な船員に半ば連行される形で自室に連れて行かれます。

彼岸花 : いーあー
    特に抵抗せず自室に戻ります

無徒 : 大丈夫、まだなんとかなる。

彼岸花: これナイフ持ってたらやばかったな

無徒 : 見張りつきの状態で部屋に監禁されてで、しばらくすると扉がノックされます。

彼岸花: はい

??? : 「ご機嫌如何ですか?弁護士先生?」

彼岸花 : クリスチーさんかな?

無徒 : っぽいですねぇ

彼岸花 : 見張りは通してくれますかね?

無徒 : くれます。

ケニー : 「あまり良い気分ではありません、レディ、よろしければ中へ」

彼岸花: と言います

クリスティ: 「失礼します。」

無徒 : クリスティとドロシーの二人だけ部屋に入ります。

クリスティ : 「話はナインさんから聞きました。」

ケニー : 「お2人はどうしてここへ?」

クリスティ : 「船長から事件調査を正式に依頼されました。」

ケニー : 「なるほど、それで事情聴取ですか」

クリスティ : 「そうですね、それもあります。」

ケニー : 「なるほど、では聞きたいことなどあれば」

無徒 : とまあここからは、ナインに話したことの繰り返しになるでしょう。

彼岸花: 了解です

無徒 : そして最後に 
【カリスマ】92%
【1d100→98】 失敗

クリスティ : 「貴方は本当に彼女を殺してはいないのですね?」

無徒 : と可愛らしい笑顔で聞かれるでしょう。

ケニー : 「ええ、自分のことは自分が一番よくわかってると思っています」

彼岸花 : 信用いりますか?

無徒 : ふむ。そうですね、振ってみましょうか。

彼岸花 : これ失敗したらシャレにならない

彼岸花 : 【信用】=80
1D100 : 81 [ 計:81 ]

彼岸花: い!ち!た!り!な!い!

無徒 : ふむ
【???】??%+20% 【心理学】60%

彼岸花: 心理学だといいんですがねー

無徒 : 【1d100→39】??  成功 彼は嘘をついていないと思った。

クリスティ : 「わかりました。貴方を信じましょう。」

無徒 : クリスティのその一言と同時に部屋の前にいた見張りの気配が無くなったでしょう。

ケニー : 「ありがとうございます、して私にできることはありますか?

クリスティ : 「私達と共に調査をしていただきます。
      まだ疑いが完全に晴れたわけではありませんので一人での行動は避けてください。」

無徒 : (さーやっと本番に帰ってこれた)

【ここで一度区切り、また日を改めました。】


無徒 : 前回、クリスティ探偵の要請でケニー氏は事件調査を手伝う事になりました。

彼岸花: はい

無徒 : あなたは自らの無罪を証明するために真犯人を見つける必要があります。
   何を行いますか?

彼岸花 : いい感じに動機につながった
    とりあえず死体を調べないとですね。

無徒 : クトゥルフにおいてどこまで動機が役に立ちますかねふふふ
   ではとりあえず死体を調べるためにテディスの部屋に行くという事で良いですか?

彼岸花 : そですね

無徒 : ではテディスの部屋の前行くと、何人かの船員が部屋の前に立っています。
   しかし、クリスティ探偵が一言二言話しかけると船員達はどこかへ行ってしまいます。
   何をしますか?

彼岸花 : とりあえず中に入ります
    探偵と一緒に

無徒 : 中に入ると、死体を発見したときそのままの光景が広がっている事でしょう。

彼岸花 : では死体に近づきます
    近くに凶器の類はありますか?

無徒 : ぱっと見ではありませんね。

彼岸花: うーん

無徒 : そもそも傷の様子がわからないので凶器が何かもわかりませんし

彼岸花 : ログみてきました
    喉から出血してるんですよね?

無徒 : そう見えますね。

彼岸花 : 目星で何かわかりませんか?

無徒 : ふむ、とりあえず振ってみましょうか

彼岸花 : 【目星】85
 1D100 : 97 [ 計:97 ] 失敗  (本来ファンブルですが、00だけだと思って完全にスルー。)

彼岸花: な!ん!な!ん!だ!よ!

無徒 : ふむ、まあ良いでしょう。
   ケニー氏が傷の様子を見るために死体に近づくと、
   後ろの壁に血文字で何かが書いてあります。

彼岸花 : 簡単に読めますか?

無徒 : どうやら時間が経って血がにじんでいるようです。
   母国語で成功すれば読めます。

彼岸花 : ふりまーす
【英語】=85
1D100 : 84 [ 計:84 ]

彼岸花: うおっし

無徒 : ではその文字がジェイソンと書いてある事がわかります。

彼岸花 : ふーむ
    探偵に見せます

ケニー : 「レディ、これ」

クリスティ : 「これは、テディスさんが残したものでしょうか。
      もしそうならば、犯人の手掛かりの可能性がありますね」

ケニー : 「ジェイソンと言えばこの船の設計者らしいですが」

クリスティ : 「ふむ、後で調べてみる必要があるかもしれませんね。」

無徒 : よく覚えてましたね。

彼岸花 : メモってましたから。

ケニー : 「ふむ、他におかしな点がないか見てみましょう」

無徒  : ではクリスティ探偵とともに部屋を調べるという事で良いですかな?

彼岸花: はい

無徒 : ふむむ、判定なしでも良いけど。どうしようかな。

彼岸花 : なるべく振りたくない人です

クリスティ : 「今朝話した際に何かテディスさんが持っていたもので気になったものはありますか?」

無徒 : と、聞いてきます。

ケニー : 「いつもはオシャレな服を着ていたのですが、今朝はだらしないような服装でしたね。
    後は何か夢を見て取り乱していたみたいです。
    それ以外は特に何もおかしいところはなかったですね。」

無徒 : ふむふむ

クリスティ :「なるほど。夢、ですか。」

ケニー : 「ちなみに私も昨夜変な夢を見たのですが」

無徒 : ではクリスティ探偵は何も聞かず少し考え込んだ後にドロシーとともに部屋の捜索を始めます。

彼岸花: では私も探索を続けます

ドロシー : 【???】??%  応急処置 80%
【1d100→9】??   critical

無徒 : ほうほう
   ケニー氏はアイディアロールをお願いします。

彼岸花 : アイデア振りまーす
【アイデア】50%
1D100 : 1 [ 計:1 ] Special

彼岸花: 出目!

無徒 : ほほう
   スペシャルとは・・・ふむ。
   ではしばらく部屋の探索をした後、情報交換のため部屋の前に3人が集まります。

彼岸花: はい

無徒 : まず、クリスティ探偵とケニー氏、ドロシーが同じく気がついた事
   ・部屋にはちぎれた紙が何枚か落ちていたが、読み取る事ができなかった。
   ・窓が外から割られていた。窓の外は外壁であり人間が出入りできるはずもない。 

彼岸花 : なるほど

無徒 : 次がドロシーが気づいた事。
   ・テディスの遺体には複数の切り傷が彼女の喉を横切るように綺麗に刻まれていた
    誰かが四枚のカミソリの刃を首に当てて、一度に 引き切ったかのようである。
   ・さらに同様の四本の切り傷が、彼女の折れた腕を取り巻いている。
    あたかも何か強い力を持つ存在に、その部分を情け容赦なく掴まれたかのように

彼岸花: なるほど

無徒 : ここまではまず全員が情報を共有します。
   最後にケニー氏が気づいた事

彼岸花: はい

無徒 : ・テディスが持っていた豚のぬいぐるみが部屋のどこにもなかった。

彼岸花 : なるほど

無徒 : クリスティ達にも伝えますか?

彼岸花 : 伝えます

クリスティ : 「なるほど、犯人が持ち去ったのでしょうか。
      しかし、できれば今朝テディスさんがぬいぐるみを持っていた事も教えていただきたかったですわ。」

無徒 : っと少し悪戯っぽく笑いかけてきます

彼岸花: おおう、ここミスってたのか

ケニー : 「ははは、すみません、すっかり忘れてました」

無徒 : さっき伝えていればロールなしでしたww

彼岸花 : なるほど

無徒 : 3人が情報交換を終えたとき、声をかけられます。

???: 「よう、調査は進んでるかい」

ケニー : 「ぼちぼちだな」

彼岸花 : と横目で姿を見て返答します

無徒 : まあわかってるとは思いますが、ナインです。

彼岸花: はい

ナイン「ここからは俺も手伝おう。」

ケニー : 「それは助かる、ありがとう」

無徒 : という事で何かしますか?

彼岸花 : 船の中を自由に探索できるのですか?

無徒 : とりあえずはできます。

彼岸花: ふーむ

彼岸花 : 何をすべきか思い浮かばない

無徒 : では早速アイディア振って見ますか?

彼岸花: では
 【アイデア】50%
1D100 : 81 [ 計:81 ] 失敗

彼岸花: うおおおおおおおおお
    80代と90代しかみてない

無徒 : さてどうします?

彼岸花 : 船長と話したいかなー

ナイン「あんまりお勧めしないな。
    どうにも船長はお前さんを犯人という事にして騒動を終わらせたいらしい。」

ケニー : 「はあ、なるほどなあ」

無徒 : KPから少し助言するとしたら、過去の事を思い出してみましょう。
   きっとヒントがあるはずです。

彼岸花: ログみてきます

無徒 : うーん、ログだと情報多すぎるなぁ。とはいえなぁ。

彼岸花 : デッキテラス
    演奏会
    これかなー

無徒 : あえて今まで言ってませんけど、NPC達はあんまり自主的に動かないので指揮取らないともったいないですよ。

彼岸花: 了解です

ケニー : 「クリスティさん、何かアイデアとかありますか?」

クリスティ : 「そうですね、幾つかやるべき事はあります。
      ジェイソンとはなんなのか。
      凶器はなんなのか。
      テディスさんを殺害する動機。
      殺害した凶器。などやるべき事は多いですね。」

無徒 : あ、そうだ。幸運ロールしてみてくださいな。

彼岸花 : ふーむ
    はい
【幸運】50%
(コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ]

彼岸花: このダイスツール悪意ありますよね?www

無徒 : うーん

彼岸花 : まあやりたいことはまとまりました

無徒 : クリスティ【アイディア】??%  85%
【1d100→76】??  成功

無徒 : ふむ
   あ、どうぞ 。

ケニー : 「レディ、私は仕事柄紙から情報を取り出すことは得意なので、
    図書館に行ってジェイソンについて調べたいと思います。 
    レディ達には船員とかからの聞き込みをお願いしてもよろしいでしょうか?
    ナインはできればついてきてほしい」

クリスティ : 「ナイン氏が同行するなら問題はないでしょう。
      では後ほど食堂で落ち合いましょう。」

無徒 : そう言ってクリスティは立ち去ります。

ケニー : 「ええ、お気をつけて」

彼岸花 : というわけで
    ナインを連れて図書館に行きたいです

無徒 : では図書室に入ると、そこには誰もいません。
   どうやら事件の騒動から乗客はあまり外をうろつかなくなっているようです。

彼岸花 : 把握しました。
    「ジェイソン」について図書館を調べます

無徒 : どうぞ・・・。

彼岸花: ナインにも一応振ってもらいたいのですが

ナイン : 「調べ物は専門外なんだよなぁ。」

無徒 : 一応手伝ってくれます。

ケニー : 「人数は多いほうが助かるからな」

彼岸花 : ダイスツール的に
    ではふります
【図書館】70
1D100 : 33 [ 計:33 ] 成功

彼岸花: いえす!

ナイン :【図書館】??% 25% 
【1d100→96】??  失敗 (こちらも本来ファンブルですが忘れてスルー)

無徒 : ふぅーむ
   ケニー氏は図書館の本をいろいろ漁りましたが、
   事件に関係のありそうな資料を見つける事ができませんでした。

彼岸花 : はい

無徒 : ナインは本読んでる途中で寝てます。

彼岸花 : まあそうなりますよね
    ふーむ
    やべえやることなくなった

無徒 : ふむ、では少し情報を入れましょうか。
   ケニー氏は資料を探す間に見かけた本が気になりました。

彼岸花: はい

無徒 : それは『旧約聖書: ヨブ記』 という本でその中の文面が引っかかりました。

無徒 : 曰く
  「海の奥底、水の源の上に住みたるかの者、
   レヴ ィヤタンは世の終末に顕現するであろう。
   その首 には力が宿り、その前には怖れが踊る。
   それは、 すべての高い者を見おろす王である」

彼岸花 : いあいあ
    うーむ

無徒 : ちなみに図書館技能を使ったので結構時間経ってます。

彼岸花 : 了解です、もう情報も出てこなそうですし
    クリスティとの待ち合わせに向かいます

無徒 : では道中は省略して。
   食堂で簡単な食事をしていたクリスティ達と合流できます。

彼岸花 : はい

ケニー : 「どうも、レディ」

クリスティ「折角ですし、掛けてください。たまには休む事も重要ですよ。」

ケニー : 「では遠慮なく」

彼岸花: 簡単な食事がとりたいです

無徒 : ケニーとナインが席に着くとドロシーが簡単な食事とお茶を出してくれます。
   どれも疲れた体に優しいものばかりで、とても美味だった事でしょう。 

ケニー : 「ありがとうございます」

彼岸花 : では情報を共有します。
    旧約聖書についても。

クリスティ「そうですか・・・。
     しかし、その文言のどこに引っかかりを覚えたのでしょう?」

無徒 : アイデア+20%で

彼岸花: 【アイデア】50+20=70%
1D100 : 69 [ 計:69 ] 成功
彼岸花: あぶない!

無徒 : ケニー氏は夢の光景に出てきたのはこれではないかと直感的に感じたのではないかと思うでしょう。

ケニー : 「昨夜見た夢に似ていたのです」

クリスティ「・・・なるほど。」

無徒 : 【???】??% 心理学 60%

無徒 まっつん: 【1d100→??】?? 98 失敗 (ここも本来(ry)

クリスティ「私はこの船の設計者、ジェイソン・アンドリュース氏と話してきました。」

彼岸花 : 客室名簿か

無徒 : それもありますけど、ケニー氏が(ジェイソンが)設計者であるという話をした結果です。

彼岸花 : なるほどー

クリスティ : 「結果だけ言えば彼は無関係だと思われます。」

ケニー : 「把握しました、これからの事ですが、どうしましょうか」

無徒 : うーん、できればこれはやりたくなかった。
クリスティ「ナインさん少しよろしいでしょうか?」

ナイン : 「なんでしょう」

クリスティ : 「貴方の名前はなぜこの名簿に載っていないのでしょうか。」

ナイン : 「それは俺が客じゃなくて乗員として乗ってるからだ。」

クリスティ : 「そうですか、やはり。」

無徒 : それっきりクリスティ探偵は考え込んでしまいます。

彼岸花: うーむ

無徒 : 本当はこの質問をケニー氏からして欲しかった。
   折角前日のうちに名簿読んで名前がない事に気がついてたんですから。

彼岸花 : まるっきり忘れてました

無徒 : わからなくはないですけどね。
   さて、しばらくクリスティ探偵が考え込んでいる間食堂が静寂にもたらされる。

彼岸花: ふーむ

無徒 : だが、その静寂は作り上げた本人が破る。

クリスティ : 「船員の中にジェイソンという方はいますか?」

ナイン「・・・・・・・・・・・・いる。
    だが現在行方不明だ。」

彼岸花 : ふーむ
    ちょっとグイグイいきます

ケニー : 「というと?」

ナイン : 「事件の後姿が見えん。
     俺はさっきまで奴を探してた。」

ケニー : 「海にでも飛び込んだのかな?
    まあ冗談はさておきジェイソンがもし何か重要な物とかを持ってたりしたら誘拐された、という線も考えられるんじゃないか?」

クリスティ : 「その重要なものとはなんでしょう。」

クリスティ「例えば、凶器。例えばテディスさんが持っていた何か
      部屋に紙が落ちていました。犯人は何かを探していたはず」

ケニー : 「子供みたいな妄想をしてみますと、
    この船には何か不思議な隠し部屋があって、
    船の設計図にはそれが記されてあって犯人はそれを探していた...とか」

クリスティ「わかりません、しかし私は今までの事件で学びました。
     この世には人の常識で計れぬものがあると。」

ケニー : 「そういうものなのですか」

クリスティ : 「そういうものです。人は時に常識という枠を超えるものです。」

ケニー : 「それと...
    テディスさんの殺され方、何かが妙じゃないですか?
    切り傷が4つありますよね?
    普通なら1斬り、とどめで2斬りくらいは考えられますが
    普通は4回も規則的に切り付けるなんて思えません。
    それにあの傷を見ていると昔動物にひっかかれて動物を訴えるから弁護よろしく
    と言ってきたバカのことを思い出すよ」

クリスティ「私はそれを不思議とは思いません。
      切り裂きジャック事件では対象を殺害したのち、
      内臓をえぐり出すものでした。
      それも十分人の所業には見えないでしょう。」

ケニー :  「むぅ」

クリスティ「その船員について調べる必要がありますね。」

無徒 : いつから主人公がクリスティに・・・。

彼岸花 : 行き詰ったら選択肢とかがあるとRP楽かもです。
    結構なにしていいかわからないので

無徒 : うーん、情報のさじ加減が難しい

ナイン : 「とりあえず調べるだけ調べてみようか。
     ここで議論しててもしょうがない。」

ケニー : 「そうだな」

【ここで一区切り、日を改めます。】


無徒 : という事で前回船員のジェイソンを調べる事になりましたが、
   ざっくりどこから調べますかな?

彼岸花 : えーっと
    甲板からで。


無徒 : では甲板に向かうという事で?

彼岸花 : 問題ないです

無徒 : では一同が二等航海士ジェイソン・レフトリーを探すため甲板へ上がります。
   まだ日は落ちておらず、美しい海は遠くまで広く広がっている事でしょう。

彼岸花 : なにかの匂いはしますか?

無徒 : 海の上特有の潮の匂いが心地よく風に乗っているほかは特に気づきませんね。
   少し肌寒くなってきたくらいでしょうか。

彼岸花 : 船の船首から調べます
   タイタニイイイックはしません

無徒 : ふむ、範囲が広いですし、10%ペナルティで目星ですかね。

彼岸花 : 【目星-10】技能値75
1D100 : 57 [ 計:57 ]成功
     ふう

無徒 : 無難ですね。
   もしかしたら海に落ちたのかもしれないと海を見渡したケニー氏は特に何も見当たりませんでした。

ケニー : 「むむむ」

無徒 : (追加)海は美しく輝いており、進む先の海もまた光り輝いている様に見えるでしょう。
   船首から見るとこんな感じですかねえ。
   船尾でも判定してみます?

彼岸花: してみますー

無徒 : 同じく判定どうぞ

彼岸花 : 【目星-10】75
1D100 : 59 [ 計:59 ] 成功
    よしよしよし

無徒 : 安定だなぁ
   船尾方向から海を見回しても特に怪しいものは見当たりません。
   日が傾きつつあるせいか海もまた深い闇に沈みつつあるでしょう。
   ここで幸運判定をお願いします。

彼岸花: 【幸運】技能値50
1D100 : 98 [ 計:98 ] fumble
    なん....だと

無徒 : ファンブルですかぁ、よりにもよってそうなったかぁ。

彼岸花: KP泣かせですねぇ

無徒 : では、海を見回していたケニー氏は闇に沈みつつある海の中に動くものを見かけます。
   それをよく見ようと目をこらすと、
   人間ではありえないほど大きく、瞬きをしない濁った眼とそれはもうしっかりと目を合わせてしまいます。

彼岸花: はいやらかしたー

無徒 : 正体不明の目を見てしまったケニー氏のSAN値を一点減らしてください。


彼岸花 : はい
    もう次の行動に移ってもいいかんじですか?


無徒 : いいですよー。


彼岸花 : んーと、立ち入り禁止なところもありますよね

彼岸花 : では船長室とかありますかね。

無徒 : ありますけど、船長に会うならブリッジに行く事をナインが勧めてくれますよ。

彼岸花: 会っても聞くこと思いつかないなぁ

無徒 : 特に聞かれなかったの半分と、忘れてたの半分でしたが。

彼岸花: はい

無徒 : ナインと船長はかなり親しい仲で、船長が悪事を働く事が無い事はナインが保証してくれます。

彼岸花 : 了解です
    まあほかにやることも思いつかないので船長にあいにブリッジにいきます。

無徒 : ではナインの案内のもとブリッジに向かいます。


彼岸花 : はい

無徒 : ブリッジでは船長のスミシーと一等航海士のモードックが意外そうな顔で迎えてくれます。

ケニー : 「どうも、船長さん」

彼岸花 : と軽く挨拶

スミシー : 「ブリッジへようこそ、お客人」


無徒 : と、クリスティの方を向いて言います。


彼岸花: はいシカトされたー。
    中流階級だからしょうがない


無徒 : クリスティも中流階級ですよ。

彼岸花: あー、そういえば私を犯人にしておきたいとか言ってましたね


無徒 : 船長があからさまに失礼な態度をとる端で、
   モードック氏が苦笑いで歓迎してくれます。

モードック : 「歓迎はできませんが、何かご用ですか?」

彼岸花: 「ちょっと探してる人がいましてね」

モードック : 「ああ、レフトリーの事ですか。」

彼岸花: えーっと
    レフトリーはジェイソンですよね?

無徒 : 二等航海士のジェイソン・レフトリーの事ですね。

彼岸花: 了解です

ケニー : 「はい、最後に見たのはいつでしょう」

モードック「私が最後に見たのは、昨日挨拶に伺ったのが最後ですよ。
      その後一切顔を見せないので、ナイン氏に探す様に頼んだのです。」
      
ケニー : 「あとは....そうですね、船内でぬいぐるみのようなものを見ませんでしたか?
     豚のぬいぐるみです」

モードック : 「さあ、朝からブリッジに居たもので。
       この先の航路は少し面倒ですからね。」

ケニー : 「そうですか。    あとは...ブリッジから不審な人物とかは見えませんでしたか?
    ああ、私以外で」

彼岸花 : と笑えないジョークも挟みます

モードック : 「そのような人物が居れば、その場で取り押さえますよ。
      我々も決して素人ではありませんからね。」

無徒 : そう言って腰の38口径リボルバーをポンポンと叩いてみせます。

ケニー : 「それは頼もしいですね」

彼岸花: んー

ケニー : 「レディ、あと何か聞くことがありましたっ?」

無徒 : クリスティは何やら船長に色々と話されていて対応できそうに無いです。

モードック「そういえば彼を探しているなら、彼の部屋に行ってみたらいかがですか?」

ケニー : 「ナイン、彼の部屋にはもう行ったのか?」

ナイン : 「部屋にいるか見に行ったくらいだ」

ケニー : 「わかった、では忙しいところありがとうございました、これにて失礼します」

無徒 : 退出しますか。

彼岸花: はい

無徒 : ではクリスティもなんとか船長の自慢話をかいくぐりみんなでブリッジの外に出ます。

彼岸花: ジェイソンの部屋に行きます

無徒 : 細かいところは省略して部屋の前に到着します。
   鍵はかかっていますが、ブリッジを出る前にモードックから鍵を受け取っています。

彼岸花: 一応ノックします

無徒 : なんの反応もありません。

彼岸花: では鍵を入れて回します

無徒 : なぜか鍵が回りません。
   どうやら鍵が変えられている様です。(ミスを取り繕うKPの図)

ケニー : 「ナイン、鍵が回らないのだが、これ鍵違くないか?」

ナイン : 「なに?そんなはずは無いんだが。」

無徒 : という事でど直球に言えば合鍵なんぞありません。

彼岸花: んーこじ開ける,,,か

ケニー : 「ナイン、これこじ開けていいと思うか?」

ナイン「構わんだろうさ、どうせ到着したら鍵変えるんだ。」

無徒 : といってナインが銃を取り出します。
命中判定省略
ダメージ判定 3d6+4→ 13
   ドアノブに向けて放たれたその銃は、通常の銃とは比較にならない様な轟音と共にドアに大穴を開けます。

ナイン「開いたぞ」

ケニー: 「うわ、ナインそれ何口径だ?」

無徒 : あー何口径だったっけな。
(元ネタは13mm [51口径?]  データ上は作った当時適当に選んだ為エレファント・ガン並みの設定です。
 後日修正予定 [2d6+2位かな?])

彼岸花: あ、困るならいいですww

無徒 : 設定あるんですけどね

彼岸花: では中に入ります

無徒 : 中は綺麗に整えられた部屋で、必要最低限のものしか置かれていない様に見えます。

彼岸花 : 匂いはしますか?

無徒 : 強い香水の匂いと、わずかな異臭がするでしょう。

ケニー: 「みんな、何かにおわないか?」

ナイン「ん?よくわからんが、妙に香水くさいな。」

クリスティ「少しですが妙な匂いがする気がしますね。」

無徒 : とこんな感じ。

ケニー : 「香水で匂いを隠したとか?考えすぎか」

ナイン「一体なんの匂いを隠すんだか。」

クリスティ「・・・・・・・」

無徒 : で、部屋でどうするんですか?

彼岸花: 目星振りたいです

無徒 : 判定どうぞ。

彼岸花: 【目星】技能値85
    1D100 : 36 [ 計:36 ]成功

無徒 : 順調ですね。

彼岸花: ですねー

無徒 : 部屋を調べてみると、使い古された手帳を見つける事ができます。

彼岸花: 手に取ります
    何語で書かれてますか?

無徒 : 普通に英語ですが、とても悪筆で読むには時間がかかりそうです。

彼岸花: では先に部屋の探索を
    窓とかありますよね

無徒 : そうですね。

彼岸花: 何か見えますか?

無徒 : 海が見えます。

彼岸花: ですよね!
    ではジェイソンの部屋をでて日誌を読みます

無徒 : 普通に読みますか?

彼岸花: 斜め読みだとどれくらい時間がかかりますか?

無徒 : 数時間はかかるでしょうね。

彼岸花: 普通に読むと?

無徒 : 倍はかかると見るべきでしょう。

彼岸花: ふむー現在時刻はどれくらいでしょう

無徒 : 6時過ぎたくらいですかね。

彼岸花: 夕飯ってとりましたっけー

無徒 : まだですね。しかし、すでに夕飯の時間は過ぎてるでしょう。

彼岸花: というと食事所に行っても人は少ない感じでしょうか

無徒 : そうですね、ほとんどいないでしょう。

ケニー : 「夕飯食べてないし、夕飯にしないか?」

ナイン「それは構わんが、あんまり食欲は無いな。」

クリスティ「そうですね、腹が減ってはと言いますし。」

 ケニー: 「じゃあ軽くにしよう」

彼岸花: と食事所に行きます

無徒 : 食堂に入ると、そこにはほとんど人はいない様です。
   この後の演奏会の事もあって早めに食事を取る人が多かった事もあるのでしょう。

彼岸花: 急ぎ目に食事をとりつつ聞き耳したいです

無徒 : 判定どうぞ

彼岸花: 人が少ないので聞き取りやすいかなーと

無徒 : ぐ・・・。

彼岸花: チラチラ

無徒 : 10%ボーナスつけましょうか!!

彼岸花: ありです!!ww

ケニー : 【聞き耳+10】=35
   1D100 : 80 [ 計:80 ]失敗


彼岸花: まあこうなる

無徒 : 残念、でもまあ皆一様に演奏会の事を話題にしてる事くらいはわかるでしょう。

彼岸花: では撤収して演奏会に行きます

無徒 : そうですか。
   では一同は演奏会傍聴のためにミュージックホールに向かいます。(ここで場所を間違えましたが、強行します)

彼岸花: はい
    日誌読んでたら聞き逃すところだった

無徒 : そこではまだ人は思ったよりもまばらで、入り口のタイムテーブルを見てみると、   演奏会は20時からと書かれています。

彼岸花: 席について日誌を演奏会が開くまでくらいまでみたいのですが可能ですかね?

無徒 : ふむ・・・。
   いいでしょう。
   しかし、ナインはレフトリーを探す必要があるのでここで別れます。

彼岸花: 了解です

無徒 : では手帳の中身ですが

彼岸花: はい

無徒 : どうやらレフトリーの日記の様です。

彼岸花: かってに日誌っていってましたww

無徒 : 悪筆に苦戦しつつ要点を読むと

〈1ヶ月前〉
首尾良くホワイトスター汽船に勤めることができた。
素晴らしきかな、タイタニック号建造計画! 2,000 人を生贄として、偉大なるクトゥルフの眠りを覚まそうではないか!

〈3 週間前〉
ジェイソン・アンドリュースから船体の構図を入手した。我らが父母の潜む場所が用意されているとは好都合だ。設計士の美意識には感謝せねば なるまい。

  と、ここまで読み進めたところでケニー氏は気付きます。

彼岸花: はい

無徒 : 急に気温が下がりはじめた。いつのまにか日が 落ちている。
    ・・・いや、それにしてもおかしい。
   まるで船内の暖房器具がまったく働いていないか のようだ 。

彼岸花: おおう

無徒 : それどころが、霧が船内にまで忍び寄 ってきている
   通常ではありえない気温の下がり方。
   この様な奇妙な現象は自然界にはありえない。

彼岸花: oh..

無徒 : この様な奇妙な現象に遭遇した探索者はSANチェックです。

彼岸花: はい

無徒 : 成功0 失敗1

ケニー: sanチェック
  1D100 : 15 [ 計:15 ]成功

無徒 : さらに、クトゥルフという禍々しい名前を知ってしまった探索者はSANチェックです。(0/1d3)

彼岸花: ohh

ケニー : sanチェック
    1D100 : 10 [ 計:10 ]成功

彼岸花: うおおお!

無徒 : 残念ww

彼岸花: 今日は調子いいです

無徒 : 間も無く20時が近づくというのにこの異常事態に集まりつつあった観客も騒ぎ始めます。

ケニー: 「レディ、なんでしょうこれは」

クリスティ「わかりません。
      しかし、この様な異常な出来事には必ずなんらかの種があります。
      探すべきでしょう。」

無徒 : と話していると、ナインが血相を変えてあなた達の元に現れます。

彼岸花: はい

ナイン「まずい事になった。
    例の手帳には何が書いてあった?」

ケニー: 「クトゥルフに生贄がどうのとかジェイソンから構図を入手したとか

ナイン「何を言ってるのかてんでわからんが、これをやってるやつは普通じゃ無い。
    一番の容疑者は早々に確保する必要がある!!
    奴がどこにいるか手がかりはなかったのか!!」

無徒 : ものすごい勢いでまくしたててきます。

ケニー: 「我らが父母の潜む場所が用意されているとは好都合だ、という一文があった。
    そこにいるんじゃないだろうか」

ナイン「・・・・・・わかんねえ。」

ケニー :「・・・だよな」

無徒 : さてと

クリスティ 【???】60% 知識(記憶ロール)      【1d100→27】成功
     「先ほどアンドリュース氏の話を聞いたとき、この船の設計図を見ました。
     もしかすると4番目の煙突のことかもしれません。
     あそこはどうやらダミーで清掃のために出入りできる様になっている様です。」

ケニー : 「なるほど、そこに向かおう」

無徒 : 煙突の方に向かうという事でいいんですね?

彼岸花: はい

無徒 : ではナインがこう言います。

ナイン「もしかすると荒事になるかもしれないな。
    部下を連れてくる、煙突の前で合流しよう。」

ケニー : 「了解した」

無徒 : という事で煙突の前に到着します。

彼岸花: はい

無徒 : ナインはまだ来ていません。
   どうしますか?

彼岸花: 待機します

無徒 : ちなみにこの煙突は列車が二輌は入ってしまうくらい大きいでしょう。

彼岸花: いあ!な予感が

無徒 : しばらくすると、ナインが屈強な船員を二人連れて現れます。

ナイン「遅くなったな。」

ケニー : 「行こうか」

彼岸花: 突入します

無徒 : 扉は容易に開きます。

彼岸花: 進みましょう

無徒 : そこには、「ジェイソン・レフトリー」と魚の様な、人の様な皮膚が鱗に覆われた名状しがたい生物が二体いる。

彼岸花: oh...

無徒 : ロウソクが奇怪にゆらめくそこには、ぬめった 鱗のおぞましい魚人たちが蠢いていた。
   化け物はあなたたちを睨み付けると、禍々しいかぎ爪を振 りかざして襲いかかってきた!
(間違って同じ場所の描写を二回する痛恨のミス)

彼岸花: いあいあ!

無徒 : 深きものを目撃した探索者はSANチェックです。(0/1d6)

ケニー : sanチェック
1D100 : 58 [ 計:58 ]失敗
彼岸花: おうのおおおおおお
    減少値いきます
     1D6 : 3 [ 計:3 ]
     危ない

無徒 : 狂わないかぁ。

彼岸花: 1d6は怖いですねえ

無徒 : ちなみにオリジナル設定になりますが、
   ナインが連れてきた屈強な船員は「鋼の忠誠心」というスキルを持っているので、
   人ならざるものにも勇敢に立ち向かいます。
(ソロプレイなので救済措置も兼ねており、ドロシーも持っています。 クリスティは「揺るがぬ精神」というスキル名に変えてます。)

彼岸花: 船員やべえ
   では戦闘ですかね?

無徒 : という事で船員の二人が深きもの一体を引き受けます。

彼岸花: ありがてえ

無徒 : 以下は選択です。
   ・クリスティとドロシーの二人ならば深きもの一体を引き受けられます。
   ・ナインは一人で深きもの一体を引き受けられます。

彼岸花: 引き受けてもらった場合はジェイソンと会話できるわけですね?

無徒 : 引き受けてもらわなくても乱戦になるだけです(処理面倒ですが

彼岸花: 処理が面倒ということでナインにお任せします

無徒 : はーい

ナイン「化け物が、人間様をなめるな!!」

ケニー(お前のその力も人間なのかどうか怪しいな)
(彼のSANチェック無視についてはキャンペーンプレイする場合以外はあまり気にしない方向で)

彼岸花: ではジェイソンに近寄ります

無徒 : はい、無事に接近できます。

ケニー : 「ジェイソンさん、大丈夫か!?」

無徒 : ほう、そう近づきますか。
(KP仰天の図)
   油断している様なので目星の半分で判定してください。

ケニー: 【目星/2】=43
     1D100 : 79 [ 計:79 ]失敗

彼岸花: うおおん

無徒 : ふむ

ドロシー【目星】91% (ドロシーはクリスティの推理により警戒していた)
【1d100→33】成功
ドロシー「危ない!!」

無徒 : そう言ってケニー氏を突き飛ばします。

彼岸花: 熱い展開や
(KPもびっくりの胸熱展開)

ジェイソン【拳銃/2】23% (ドロシーの介入でペナルティ)
     【1d100→36】失敗

無徒 : 次の瞬間ケニー氏の頭の上を銃弾が通り過ぎるのを感じます。

ジェイソン「ッチ」

ケニー: 「どうも!」

彼岸花: と叫びます
    SAN0かな

無徒 : ここでケニー氏は気付きます。
   彼の香水の匂いの影に感じる匂いは、周囲の化け物と同じ匂いであると。
(ここで混血であることを伝えれば良かったと打ち込み時に気づく)
   ジェイソンがケニーに向けて拳銃を向け、おぞましい笑みをその顔に貼り付けてあなた達を襲ってきます。
   ケニー・ドロシー・クリスティの3人で共に戦闘です。

彼岸花: はい

無徒 : えーっと
   ジェイソンのDEXが15
   クリスティが13
   ドロシーが14
   ケニーが15
   同値なので、1d100して少ない方が先に行動です

彼岸花: ふりまーす
 1D100 : 68 [ 計:68 ]

ジェイソン 【1d100→21】 ジェイソンが先手

無徒 : ジェイソンが最初ですね

彼岸花: 了解です

無徒 : とりあえず、ジェイソンは邪魔をしたドロシーに発砲

ジェイソン【拳銃】45%
   1d100→11 成功

無徒 : ドロシーは回避を試みます。

ドロシー【回避】78% →87命中

彼岸花: おおう

ダメージ 1d10→4点ダメージ


無徒 : 次、ケニー氏どうぞ。
(戦闘描写忘れるKP)

彼岸花: 近寄って
   【キック】で蹴ります
   判定行きます

無徒 : どうぞ

ケニー: 【キック】技能値75
    1D100 : 38 [ 計:38 ]

無徒 : ジェイソンは【こぶし】で受け流しを試みます

ジェイソン【こぶし】50 → 90失敗

無徒 : 1点受けます。

彼岸花: あい

無徒 : 次はドロシーは回避したから、クリスティ。
   ドロシーに【応急手当】

クリスティ【応急手当】31% → 42失敗
クリスティはドロシーの怪我に動揺してうまく手当てする事ができなかった。

?? : 3d6+4→11

無徒 : ふむ
   続けてジェイソンですね。

無徒 : 今度は蹴飛ばしてきたケニーに発砲

ジェイソン【拳銃】45% → 71失敗
ジェイソンの放った銃弾は蹴飛ばされた衝撃の為かあらぬ方へ飛んで行った。

無徒 : 続けてケニー氏どうぞ。

彼岸花: もう一度蹴ります

ケニー: 【キック】技能値75
    1D100 : 62 [ 計:62 ]成功

彼岸花: 成功ですね、ダメージいきます
ダメージ  1D6 : 6 [ 計:6 ]
    極端すぎる

無徒 : おっと、今度も【こぶし】で受け流し

ジェイソン: 【こぶし】50% → 72失敗

無徒 : これで7点
   ケニー氏の渾身の蹴りを受けて、ジェイソンも少しふらつく。
   次はドロシーの順
   ドロシーは撃たれた痛みに耐えながら【戦闘用パラソル】で攻撃

ドロシー:【戦闘用パラソル】75%→40成功
     ダメージ1d6+1d4→8点
ドロシーのパラソルの一撃でジェイソンが吹き飛ばされる。

無徒 : その瞬間ジェイソンが笑い出します。

ジェイソン: 「くくくく・・・・・・はっはっはっはっは!!
      もう遅い、演奏は止まら、な・・・」

無徒 : という捨て台詞と共に小さな「パキッ」という音と共に動かなくなります。
   戦闘終了です。



【この日もここまで、日を改めました】


この日は開始時間が遅かったのでまきで進めました

無徒 : では詳しいところすっ飛ばして、前回レフトリーたちをやっつけました。

彼岸花: はい

無徒 : 周囲の異形は討ち果たされ、レフトリーは口に仕込んだ毒で自決しました。
   ということで煙突内の探索が可能です。

彼岸花: 目星ふります

無徒 : どうぞ

ケニー: 【目星】 技能値85
 1D100 : 81 [ 計:81 ]成功
    あっぶ

無徒 : では、不快な魔法陣が床に描かれた部屋の中を調べると、使い古された本を見つけます。
   読みますか?

彼岸花: 表紙には何か書いてありますか?

無徒 : 汚れでよく見えませんが、「大いなる・・・目覚め・・・計画」と書いてあります。

彼岸花: 読むとどのくらい時間がかかりそうですか?

無徒 : 結構かかりそうですね

彼岸花: 斜め読みで読みます

無徒 : それでもそれなりに時間がかかりますがよろしいですか?

彼岸花: うーん
    はじめの1~2ページだけ読みたいのですが可能ですか?

無徒 : いいでしょう。
   細かい内容は省略しますが、内容はおおよそ
   「我々はついに長年の悲願を達するための【魔笛】を作ることに成功した。」
   といったことが書かれています。

彼岸花: 演奏会場にダッシュで戻ります

無徒 : ???<???>85% クリスティ アイディア
【1d100→71】成功
     ふむ

彼岸花: 一応RP

ケニー : 「嫌な予感が、演奏会場に戻ろう」

無徒 : 無事に戻れます。

彼岸花: 演奏会場では何が起こっていますか?

無徒 : まさにこれから演奏を始めるための準備をしています。
   あ、ここで目星をどうぞ

ケニー: 【目星】 技能値80
1D100 : 7 [ 計:7 ] critical!!
    よしよし

無徒 : お!!
   クリティカルですか。
   では、ケニーはクリスティが会場に戻る途中で何かに気づいたような顔をして
   ドロシーを引き連れていなくなったことに気がつきます。

彼岸花: うーん
    追いかけたほうがいいのかな?
    二人の行った場所はわかりますか?

無徒 : 明確に付いていくか、追跡判定で成功したらわかります。

彼岸花: もう見失っていますか?

無徒 : クリティカルですし、今すぐ追えばギリギリ追いつけるくらいで気づいたということで。

彼岸花: では追います

無徒 : クリスティ達についていくと、甲板の煙突が密集した場所に着きます。

クリスティ : 「ドロシー、何か見える?」

無徒 : ちなみにケニー氏が付いてきてることに気づいてません。

彼岸花: そのまま会話を聞きます

ドロシー : <目星>91%  
【1d100→55】成功
     「お嬢様、あそこに何かあります!!」

彼岸花: ではそのタイミングで

ケニー: 「何か見つけたんですか?」

彼岸花: と今到着したかのように問います
クリスティ : 「ケニーさん・・・。
       どうやら間一髪間に合うかもしれません。
       彼らの言う【魔笛】それはおそらくこの煙突に仕掛けられています。」

ケニー : 「それを外せばこの異常な現象も止まるのでしょうか」

クリスティ : 「恐らく。」

ケニー: 「やるしかなさそうだなー」

無徒 : この場の全員が仕掛けを解除すべく動き出そうとした瞬間、周囲から異臭がします。
   先ほどと同じ異形が二匹立ち塞がるかのように現れたのです。
   ということで特殊バトルです。

彼岸花: はい

無徒 : この戦闘では一度だけ、銃を所持しているドロシー、クリスティ、ナインが煙突に取り付けられた装置にペナ付きで発砲できます。
   そして、あまり時間をかければ汽笛が鳴らされてしまうかもしれません。

彼岸花: なるほど

無徒 : ちなみにPCが制限時間に関する情報を入手していないので制限時間は秘密です。

彼岸花: ふーむ
    戦闘準備はOKです
    NPCの発砲タイミングはどのように決まるのですか?

無徒 : 手番消費を宣言すればいつでも可能です。
   撃つタイミングはPLにお任せします。

彼岸花: DEX順を見た後の判断でもいいですか?

無徒 : 構いませんよ。
   えーと、
ナイン 13
クリスティ 13
ドロシー 14
異形の怪物 10
ケニー 15 です

彼岸花: 機械に発砲しなかった場合
    通常の攻撃での発砲は可能ですよね?

無徒 : ですね。

彼岸花: では1ターン目はドロシーとクリスティが発砲でお願いします

無徒 : ちなみに当然敵が邪魔なので拳銃判定にペナ付きます。
   (さっきペナ付きって発言してましたね)

彼岸花: 了解です

無徒 : ということで先に処理しましょうか。
   ドロシーとクリスティは異形に構う事なく奇妙な物体向け銃を向ける

クリスティ : <拳銃>26 - 10%
【1d100→46】失敗

ドロシー : <拳銃>60 - 10% 
【1d100→18】成功

彼岸花: おー

無徒 : ダメージ判定はドロシーの銃は固定だけで十分なので省略
   ドロシーの鷹の目は的確に対象を捉え、正確に銃弾を放った。
   その銃弾は大いなる者を呼び覚ますはずだった【魔笛】に命中し砕いた。

彼岸花: 2回当てないとダメでーすじゃなかった

無徒 : ふふふ、まだ終わってませんよ?
   【魔笛】を破壊され、少しずつ霧が晴れていこうとしている。
   しかし、目の前の異形達は気が収まらないらしく、
   せめてもの意趣返しにあなた達を攻撃します。
   1ラウンドのみの戦闘です。

彼岸花: 私からですね

無徒 : ですね

彼岸花: 1ラウンド経過で戦闘終了ということですか

無徒 : はい、このラウンド終了で戦闘は終わります

彼岸花: うーん、回避に専念してこのラウンド攻撃せずに終わるっていうチキンプレイもあるけど

無徒 : ちなみに形達は明確に「魔笛」を破壊したドロシーをターゲットしてます。

彼岸花: よし、攻撃します
    あ、ドロシーって一撃うけてましたっけ

無徒 : あー確かそうですね

彼岸花: 死なれても困るので
    行動順を後ろに回して
    ドロシーが攻撃を受けそうになったら
    間に立つということは可能ですか?

無徒 : 構いませんよ。

彼岸花: ではその方向で

無徒 : ではナインの行動ですね。

ナイン : 「往生際の悪い。さっさと消えろってんだ」
 <拳銃>80%
【1d100→54】 成功

無徒 : 回避放棄で、ダメージ判定
3d6+→12点
   異形に向けて放たれた銃弾は正確に対象の心臓付近に命中するが、
   とどめを刺し切るには至らない。

彼岸花: あー

無徒 : で最後に異形2体がドロシーに鉤爪で攻撃

彼岸花: かばえるのは何回ですか?

無徒 : 対象は同じなので両方とも可能でいいでしょう

彼岸花: 生きてられるかなぁ
    やってみよう!

無徒 : ちなみにドロシーの残りHPは3点

彼岸花: かばいます、超かばいます

無徒 : 異形A かぎ爪25% 【1d100→34】失敗
   異形B かぎ爪25% 【1d100→45】失敗

彼岸花: おおう
    このあと蹴れますかね

無徒 : ドロシーをかばう姿勢に入ったのでなしって事じゃダメですかね

彼岸花 : ではナシということで

無徒 : その方がイケメン度高そうですし

彼岸花: APP高いですし

無徒 : かの者達は怒りに任せて爪を振るったためか、
   咄嗟にドロシーをかばったケニーの動きに狙いが逸れ虚しく空を切った。
   戦闘終了です。

彼岸花: おー

無徒 : 異形達は海に消え去り、霧も晴れました。
   そして、霧が晴れた事により船の前方に浮かんだ氷山を間一髪で気付き、回避する事ができたでしょう。
   豪華客船は、そのまま順調に航海を続け、予定通りにニューヨークに到着します。
   世界最大の豪華客船が到着したニューヨークは、お祭り騒ぎとなった。
   乗客たちは誇らしげに客船を降り、ニューヨーク市民たちは彼らを熱烈に歓迎する。
   痛ましい殺人が行われたことを除けば、 いつものように、大西洋航路は平和であった。
   ・・・ その何気ない日常が"奇蹟"である事を知るものは、 探索者たちだけである」

   という事でセッションクリアです。

【時間切れでED及び反省会はまた日を改めます】


無徒 : 前回無事に陰謀を阻止し、航海を終えることができました。

彼岸花: はい

無徒 : EDでは事件の数日後イギリスに帰った後のお話になります。

彼岸花: 把握です

無徒 : ケニー氏はクリスティからの招待を受け、探偵事務所まで食事をすることになりました。
   その場にはナインも呼ばれているようです。

彼岸花: はい

無徒 : 皆で席に着き、ドロシーが様々な料理を運んできました。
   ということでRPどうぞ。

ケニー : 「今回は、このような催しにお招きありがとうございますレディ」

クリスティ : 「いえ、ぜひケニーさんにもドロシーの手料理を食べていただきたかったのです。」

ケニー : 「本当に、素晴らしいお料理ですね。」

クリスティ : 「ありがとうございます。
      私の自慢のメイドですから。」

彼岸花: KP

無徒 : はい

彼岸花: これもう食べ始めてますか?

無徒 : 少なくともナインはもう食べてるでしょうね。

彼岸花: 流石

ケニー: 「ドロシーさんお怪我は如何ですか?」

ドロシー : 「ご心配なく、友人に腕の良い医者がいますので今ではすっかり。」

無徒 : 傍目から見てもそれほど違和感がないように見えます。

ケニー : 「それはよかったです、食事中にあの時の話をするのもアレなので、先に食事を楽しませていただきますね。」

彼岸花: と言って食べながら談笑します

無徒 : 楽しい食事会は数日前の事件のことをいっとき忘れさせてくれます。
   しばらく後、食事もひと段落し、ゆっくりとティータイムに入ります。
   何か話題にしたいことありますかね。

彼岸花 : んー特に思いつきません
    あ、
    ナインにその後のことを聞きます
ケニー : 「ナインよ、その後どうだったんだ?」

無徒 : そう聞かれると、ナインは少しだけ真面目な顔で話し始めます。

ナイン : 「あの事件は表向きジェイソン・レフトリーがなんらかの動機で彼女を殺した、
     というただの殺人事件で片がついた。
     幸いあの化け物どもに関してはあまり乗客の目に触れなかったからな」

ケニー: 「そうか、それはよかった」

ナイン : 「だが、奴らは一体なんだったのだろうな。」

無徒 : とまあ他に何かなければわずかな謎を残し云々で終わりますが?

彼岸花: 他には特にないですね

無徒 : では、表向きただの殺人事件として片付けられたこの事件ですが、
   この事件の真実を知る4人にわずかな謎と不安を残しました。
   これでEDも終了ですね。

彼岸花: お疲れさまでしたー

無徒 : でしたー。
   反省会的な感じの事やろうかと思いますが、何か気になったことありますかね。

彼岸花 : はいはいはい
    自分の反省なんですが
    ケニーの性格がコロコロ変わりました
    次回からキャラシに書かないといけませんね

無徒 : いやー、割とよくありますからねえ。
   ナインも結構キャラコロコロ変わってますし。
   そも、クリスティ達も元動画のキャラからだいぶ逸脱してますよww

彼岸花: それはまあしょうがないんですね

無徒 : ちなみに、クリスティ達探偵組は甲板と図書館で好感度が上がる仕組みになってました。

彼岸花: 図書館行ってなければ逮捕だったんですかね

無徒 : 基本的に片方やっていれば協力してくれます。
   両方やっていれば、かなり信用してもらえるようになります。

彼岸花: なるほです

無徒 : EDも好感度高めなので食事会に誘ってもらえてますし。

彼岸花: あと英語名だとNPCが頭の中でごっちゃになるんですよねーw

無徒 : あー、そこは色々メモ取るしかないですよ。
   私の方はシナリオでカンニングしながらやってますからね。

この後ズルズルと雑談に入ってしまったのでここでリプレイを終えようと思います。

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