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2026年9月6日日曜日

【没小説供養】○○する魔法

とある街道の一角に少女が一人。

簡素だが、整った身なりは少女が物乞いでは無い事を表していた。


少女はいつも街道を行き交う人々をただ眺めている。

よく通る商人や騎士が話し掛ければ、笑顔で返事をし、何気ない会話などをする。


少女は時折、思い出したように歌をうたう。

あまりに美しい歌声に、馴染みの商人などは少女の歌を聴ければ、良いことが起こるなどと嘯いた。